糖尿病 飲み物

  • 糖尿病にいい飲み物を見つけた!

糖尿病にいい飲み物をみつけた!

僕はまだ20代前半で若い。だから僕自身は糖尿病ではない。
問題は父だ。今年54になる父は40代から糖尿病に悩まされている。そこまで重度ではないが、日常生活ではストレスになる程度には症状があるという。

喉が渇いた、小便が臭い、疲れやすくて動きたくない、など、病院で診断される前から感じていたらしい。

食いたいものも食えない、飲みたいものも飲めないんじゃこっちも見てて傍ら痛いので、なにか糖尿病でも大丈夫で、しかもあわよくば改善の方向に向かってくれるような食べ物、飲み物はないか、と2時間ぐらい探してようやく見つけた。

糖尿病ヒュウガトウキ

ヒュウガトウキ、というお茶である。ノンカロリー・ノンカフェイン、日本のみに生息するセリ科の植物で、「日本山人参」と書く。血中のぶどう糖を筋肉へ吸収し消費させる「インスリン」を活性させ、血糖値を下げる働きがあるそうだ。

高血圧・糖尿・痛風に【神の草 ヒュウガトウキのめぐみ】

これはいい!と思い即注文。悪いけれども、父のクレジットカードを使用させていただいた。
数日後家に届いたのは紛れもなくただのお茶だった。

とりあえず1パック取り出して2リットルの水とやかんに一緒にいれ、煮出すこと10分。
見た感じは透き通ったウーロン茶みたいだ…。湯呑に入れて熱いまま飲んでみる。舌を火傷したが、味はおいしい。

冷蔵庫で冷やして、父には水筒に入れて会社に持っていくように勧めた。

効いてきた…のか?

あるとき講義が終わって(僕は大学生である)ケータイを見てみると父から着信が6件あったとの表示があった。
なにごと!?と思い電話を返してみたら、トイレの回数が明らかに減ってきた!ということらしい。ヒュウガトウキを勧めて2週間後のことである。

勧めた僕自身も正直びっくりした。父に「ありがとう。これどこでみつけたの?」と聞かれたが、僕も良く知らない。たまたま検索してたら見つけただけで、まぁ父の金だしと軽い気持ちで注文しただけだった。感謝されているのがなんだか申し訳ないぐらいだ。

そんな具合で現在、ヒュウガトウキはもう半年ほど続けている。調子は以前よりずいぶん良いようでこちらも嬉しい。高血圧や動脈硬化、ガン、C型肝炎、慢性リウマチなどさまざまな疾患への予防になるとの話を聞いたので、僕もなんとなく飲むことにしている。

父と同じ糖尿病の症状を抱えている方にもぜひ飲んでみて欲しい。

ヒュウガトウキのお茶

糖尿病飲み物
高血圧・糖尿・痛風に【神の草 ヒュウガトウキのお茶】

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  • 血糖値が高くて悩んでいる方
  • 血圧が高くて悩んでいる方
  • 痛風対策・健康維持・食事制限がつらい

スーパーやドラッグストアでは売っていないし、麦茶とかウーロン茶などの普通のお茶と比べると高く感じるが、価格以上の価値があることは間違いない。


糖尿病への飲み物の影響を考えていくにあたって

今、日本では健康ブームが長く続いている。「長生きしたければ○○しなさい」というような健康本であったり、テレビをつければ健康番組が放送されていて、次から次へと新しい健康法がもてはやされている。

厚生労働省によると、現在日本では男性が16.2%、女性が9.2%が糖尿病だという。だから、健康ブームの上でも糖尿病はポピュラーな関心の対象だ。だから様々なメディアで(当サイトのようなウェブページを含め)、様々なことが勝手に語られている。

当サイトの場合は「糖尿病に効く飲み物なんてない」という立場でいる。上で述べた僕の体験談とは矛盾するようかもしれないが、経験によって分かった効能というものはどうしても個人差に影響するところが多いと思う。だから、飲み物の糖尿病への影響については、できるだけ批判的な目で見るようにした。どちらかと言うと「悪化させるのでは?」と疑って書いたのが当サイトだ。効能には個人差があったとしても、デメリットは「まあ個人差だから」で済ませられるものではないからだ。

世で語られる、糖尿病に効く飲み物というのはブームによるところが多いと思う。そういったものを飲んでみたけれど期待はずれでガッカリした、それならまだしも、悪化してしまった!とならないように、上手く当サイトを利用してほしい。

糖尿病と飲み物

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